俊宣茶房~グルメレポート①

こんにちは、レッドです。

イエローと「LaMano 冬の染織展」と

赤い屋根で行われている「マッケンジーソープ展」に行ってきました。

訪問レポートについては、こちら

レッドからは、本日のランチのレポートです。

イエローに

「2度と来られない」「ひとりでは無理」

と言われるほどの町田の秘境?にある

SYUNSEN SABO/俊宣茶房

ぐぐると「フレンチ」となっていますが、

お箸で食べる、とっても和に近いフレンチでした。

レッドは以前に1度友人に連れられて行ったことがあるのですが

そのときは、少し遠くに車をとめて歩いて行きました。

ですが、、場所はココ・・・↓

大きな地図で見る

山の中なんです^^;

前回は、山歩き?をしてたどり着いたのですが

なにぶん、山歩き?が少し大変だったので

今回はなんとか車で行こうと問い合わせてみました。

駐車スペースはテーブル分あるとのこと。

道は、綾部と岩子山をつなぐ道から案内看板が出ていますと言うので

Googleストリートビューでシミュレーションしてみました。

案内看板も確かに見えます。

でも、すごーく狭い道・・・はたして大丈夫か??

と心配しましたが

実際行ってみると

ストリートビューでみたとおりの景色。

不思議ですね。

知ってる道の感覚でした。

ストリートビューは「ない」ところもあり、途中で終わっていますが

そのあとも案内看板にしたがって無事にたどりつきました。

でも、最後まで

「本当にここでいいの??」

と、騒ぎながらですが・・・

車から降りると

木々に囲まれた建物が

可愛らしい赤いふちどりのドアでお出迎えしてくれました。

お席は窓に面したカウンター席でした。

ふたりだったからですかね。

目の前に広がる冬が近づいた森の景色。

どこか観光地にいるような気になります。

かぶの前菜はとてもやわらかくて味がしみていました。

スモークサーモンと小エビの前菜、白いカリフラワーのソースが驚きの味でした。

パンは外がぱりぱり、中がもっちり。ふんわり生クリームを泡立てたバターといただきました。

むらさきいものポタージュ。体がほんわり温まりました。

メインの松花堂。お肉とねぎのソース、おさかなとのりのソース、

自家製豆腐にはしょうが風味のあんかけソースがかかっていました。

お味噌汁もついていました。(写真を撮りワスレタ~~)

デザートのアイスはきなこ味。黒豆がはいっていて、その食感がくせになる感じ。

コーヒーと紅茶も絵になります。

おだやかな味で素材が生きているお料理ばかりでした。

あえておいしいとは書いていませんが、

もちろん全部とってもおいしかったです。

たどりつくまでのドキドキとか

森に囲まれた立地とか

それも加算されて、

思い出に残るランチになりました。

俊宣茶房
〒195-0063 東京都町田市野津田町1599-6
042-736-8878

■営業時間
11:30~15:00 ラストオーダー13:30
17:30~21:00 ラストオーダー19:30

■定休日 毎週火曜日定休

お料理は、1コースのみ[※ランチ・ディナー共通]
~コース ¥3,500(税込み)
・一口オードブル
・オードブル
・スープ
松花堂弁当風メインディッシュ
(お魚とお肉料理両方ついています。)
・デザート
・コーヒーor紅茶


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