ひきつづき、Blenderをお試し中のレッドです。
Blenderは、パラメータを与えることでシミュレーション動画をつくったりすることができます。
計算するのに結構時間がかかるので、とりあえず今回は一部の切り取り画像をご紹介します。
いくつかのパラメータを与えることで、絵が描けるというのはなんだかとっても面白いです。
絵が下手でもきれいな絵が描けてしまうんですよね。
構図とかアイデアとか、、作品の出来ばえのよさを左右するのはやはり素質なんでしょうけれど
与えるパラメータさえ正しければ、とりあえずはそれらしいものが作れます。
さて、、
大草原とか大海原なんていうのは、なかなか描くのは難しいですよね。
そしてまた、写真を撮るにしてもそんな風景にはなかなか出会えない。
Blenderではそれができるというわけです。
作品としてどうかと言われるとまだまだですが・・・
↑夜明けの大海原
↑このカメラアングルだと、大草原にはみえませんが、、草原の一部です。
↑飛んでいく風船
シミュレーションの動画は3次元モデルなので、
カメラアングルの違った画像がつくれます。
少し見上げるようなアングルで作った画像
今日のところは以上です。