親だけストレッチ ①

皆さんこんにちは。イエローです。

今回は親のためのストレッチについて紹介します。

親子ストレッチ」と区別するために「親だけストレッチ」と呼んでいます。

月に1回、木曜の夕方に「親子ストレッチ」を始めた私たちですが、

続けているうちに

「子どもの動きを手伝っていると 自分が 思うように動けない」

「自分のためにも ストレッチを始めたい」などの声が出てきました。

子どものために始めた、と思っていた親たちが 自分もしっかりストレッチを

したい、と考える余裕が出てきたのです。

また、「親子ストレッチには参加できないけれど、親だけなら

やってみたい」という人もいることがわかりました。

そこで、小松先生のご好意により 月に2回、火曜日の午後に

親を対象としたストレッチを指導していただけることになりました。

参加メンバーは イエローの娘のお友達のお母さんたちを中心に

現在15名くらいです。

時には、作業所や、学校がお休みの子どもが 一緒に参加することもあります。

小松先生は 親のために必要なトレーニングを入れながらも、楽しく動ける

内容を工夫して 指導してくださいます。

始めたころのメンバーは体が硬くて 動きについていくのが難しかったのです が・・・

最近では 皆さん、とても楽しく、それなりに動けるようになってきました。

無理をする必要はないので 自分ができるところまで、ちょっとだけ、

頑張ります。

終了後、心地よい疲労感とともに 全員 明るい表情で解散します。

参加しているメンバーに お話を聞いてみました。

~~参加させていただいて 2か月ほどで、
別にダイエットしたわけでは無いのです が 体重が1,5キロ減りました。
体が硬く、参加することに不安もあったのです が、
先生の励ましのおかげで 続けられています。

~~小松先生のストレッチは
エアロビやバレエのような要素を取り入れていて と てもいいと思います。
私たちは 障害を持つ子供を抱えて、自分のことを後回しにし てきたから、
これからの人生を楽しむために、
こどものために長生きするように
下降線の体力をアップするため、
皆さんと楽しく体を動かす時間 を楽しんでいます。
先生、これからも人生の先輩として、
こうなりたい、というお手 本として よろしくお願いします。

~~足が神経痛のように痛かったのですが
ストレッチをはじめてから痛みがなくなりました。
姿勢にくせがあったことがわかって
それが矯正されたんだと思います。

~~とにかく楽しいです。
小松先生の言葉、日本語なのに右から左に通過しちゃうし、
自分の体なのに、思うように動かせなくて、
さっきやったばかりのステップなのに覚えていない駄目ダメっぷりなのですが、
楽しい!!そして、なんとなく いい感じ!!
今までの腰痛がアレッなんとなく調子良い。
洗濯物干すのも、食事の後片付けも、
なんだか 体が軽いような。
とっても良い感じです。

写真からも 楽しい様子が伝わるでしょうか?

この後「親だけストレッチ」②に続きます。


シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする