~新庄先生に個人レッスンを受けている人も いるそうですね。
「ドレミの仲間」とは別に、
自宅でキーボード、ピアノ、ドラム等 教えています。
キーボードは指の力が弱い人でも弾きやすいんです。
生徒さんに 私の指の動きが見えやすいよう、
マネがしやすいようにキーボード2台を横に並べたり、
向い合せたりすることもあります。
指1本で弾いていた人が 両手をキーボードに乗せるようになったり、
ということもあります。
ちょっとしたことでぐんと成長したりもします。
ここは、音を出しても山が聞いてくれますから(笑)
一か所あけておくとそこから音が出ていくんですよ。
音楽するにはとてもいい場所です。
遠くは茅ヶ崎から来ている人がいます。
※現在、新規の個人レッスンは受け付けておりません。
ドレミの仲間のグループレッスンへの参加ご希望の方は、
042-793-6654 ドレミの仲間までご連絡ください。
(「ドレミの仲間」東京都町田市忠生3-6-26 施設長:清水優さん)
以上、新庄先生の お話でした。
イエローの娘は 小学生の頃、「ドレミの仲間」に行く日を覚えることで
1週間の長さや「曜日」を 理解するようになりました。
音楽を積極的に楽しんだり、楽器で音を出す面白さを経験したのも
「ドレミの仲間」が最初でした。
新庄先生はその子の特徴や個性、好みを尊重して
クラスのプログラムを作り、演奏して、歌ってくださいます。
クラスのみんなが とても良い表情で楽しんでいること、
それが大切であり、親として 嬉しく思います。
「ドレミの仲間」に通う子どもの保護者の方も、
なかなか新庄先生とお話をするチャンスもないと思いますし、
「ドレミの仲間」ってどんなところかなと思っている方、
お子さんに音楽をやらせてみたいなと思っている方に
今回のインタビューが
先生のお人柄が伝わる機会になると良いな、と思います。